

本記事の内容
・ナンパされるのが怖い女性の為のナンパをされにくくする方法
・ナンパされる時の対処法
・ナンパをされて会話をしてしまった場合の対処法
本記事の信頼性
ナンパ歴4年
この記事を書いている私は、ナンパ師としていままでにたくさんの経験してきました。ナンパについての有益な情報を誰でもわかりやすく簡単に解説します。
今回はナンパをされるのが怖い女性の為に、ナンパを防ぐ方法を紹介します。
ナンパに慣れていない方は、どんな断り方をすればいいかわからないですよね。
本記事を読み終えるころには、何をすればナンパをされにくくなるのか、ナンパをされたらどんな対応をすればいいのかをわかるようになりますよ。

それではさっそく本題へいきましょう。
ナンパされるのが怖い女性の為のナンパをされにくくする方法
まずはナンパをされるのが怖い女性の為に、ナンパをされにくくなる方法を3つ紹介します。
ナンパをされにくくする方法
その①:歩くのを早くする
その②:イヤホンをつける
その③:電話をしている振りをする
一つずつ解説していきます。
その①:歩くのを早くする
歩くスピードが早い人は、ナンパをされる確率が低くなります。
歩くのが早いと目的がある人に見えるため、声をかけにくい為です。
それだけではなく、歩くのが早いと単純に声がかけづらい理由もあります。
ずっと早く歩き続けるのは大変なので、ナンパをする人が多い駅前などだけでも早歩きで駆け抜ければ、ナンパをされる確率を大きく減らすことが可能です。
その②:イヤホンをつける
イヤホンやヘッドホンなどで耳をふさいでいれば、ナンパをされる確率を減らせます。
声をかけても気づいてくれない可能性が高いためです。
イヤホンをふさいでいても関係なくナンパをする人はたくさんいますが、聞こえないふりも出来るので一石二鳥です。
以上の結果からナンパをされたくない場合にはイヤホンをつけましょう。
その③:電話をしている振りをする
電話をしている場合にはナンパはほとんどされません。
ナンパをする側も電話しているのを邪魔するのはさすがに気が引けます。
もちろん実際に電話をしている必要はありません。
耳に携帯を当てているだけでも効果はあります。
ナンパが多い場所では、携帯を耳に当てながら歩くだけでナンパをされる確率は大きく減らせます。
ナンパされる時の対処法
どれだけ対策をしてもナンパをしてくる人はたくさんいます。
そんな時の正しい対応は下記の3つです。
ナンパをされた時の対処法3つ
その①:無視をする
その②:逃げる
その③:警察に連絡する
一つずつ解説します。
その①:無視をする
とにかく何を言われても無視が一番です。
ナンパをする男性に変な期待を持たせてはいけません。
話してあげるとずっとしつこくついてきます。
ナンパをする人も無視をされるのは慣れているので同情する必要はありません。
嫌な場合にはしっかり無視をつらぬき通しましょう。
その②:逃げる
無視をしてもついてくる場合には逃げましょう。
肩や腕をつかんできたり、むちゃなナンパをしてくる人もいるので逃げるのが一番です。
「何でそこまでしなければいけないの?」と思う女性も多いと思いますが、加減をわからない男性が多いからです。
自分の身を守るためにも、やっかいだなと感じたらすぐに逃げましょう。
その③:警察に連絡する
つかまれたり、進路ふさいできたりした場合にはすぐに警察へ連絡してください。
通行人の進路をふさいだり、しつこくつきまとった場合には、軽犯罪法に当てはまります。

非常識なナンパ男を減らすためにも、警察に通報することをおすすめします。
ナンパをされて会話をしてしまった場合の対処法
ナンパをする男性は様々な手法をつかって話しかけてきます。
例えば、道を尋ねたり、持ち物を落としましたよ、などです。
一度会話をするとなかなか無視をするのは難しいので、そんな時の対処法を紹介します。
会話をしてしまった時の対処法
・LINEを交換してお別れしたあとにすぐにブロックする
・「彼氏がもうすぐ来る」と伝える
・「警察に言いますよ」と伝える
こちらも一つずつ紹介していきます。
LINEを交換してお別れしたあとすぐにブロックする
とりあえずLINEだけ交換してあげて、バイバイしてからすぐにブロックしましょう。
LINEを交換してあげた事により、ナンパをしつこく粘ってこなくなります。
断るのが苦手な人でも、承認しながらナンパ男と離れる事ができるので簡単です。
面倒くさい行動ではありますが、LINEを交換してあげることにより悪い雰囲気を作らずにバイバイすることが出来ます。
「彼氏がもうすぐ来る」と伝える
会話をなかなか終わらせてくれない場合には、「もう彼氏が来ます」と伝えてみてください。
ナンパ男はリスクを嫌います。
もし彼氏と鉢合わせした場合には揉める可能性があるので一分一秒でもその場を離れたくなります。
とてもおすすめの手法なのでぜひお試しください。
「警察に言いますよ」と伝える
最終手段ですが、「警察に言いますよ」と伝えて下さい。
ほぼ100%男性は逃げていくでしょう。
言う勇気も必要ですし、空気壊すので言いにくい言葉ではありますが、興味のないナンパ男に遠慮する必要はありません。
はっきりと敵意を伝えましょう。
まとめ:ナンパを防ぐには、嫌という気持ちをしっかり伝えることが必要
今回はナンパを防ぐ方法について紹介しました。
今回紹介したナンパを防ぐコツは下記の9つです。
ナンパを防ぐコツ9つ
【ナンパされにくくする方法】
・歩くのを早くする
・イヤホンをつける
・電話をしている振りをする
【ナンパされた場合の対処】
・無視をする
・逃げる
・警察に連絡する
【会話してからナンパと気づいた時の対処】
・LINEを交換してお別れしたあとすぐにブロックする
・「彼氏がもうすぐ来る」と伝える
・「警察に言いますよ」と伝える
以上の方法を使えば、必ずナンパを防ぐことができます。
あなたの身を守るためにもぜひ参考にしてください。
以上になります。